こんにちは。
寒くて釣りに行く気力が湧きません。
という事で、思い出シリーズです。
数年前に神奈川県の西湘地区に引っ越してきてから、芦ノ湖通いが始まりました。
とはいえ、いつもウェーディングです。
最初はポイントなども全く知らず、有効ルアーの知識もなく、気の向くままに好きなルアーを投げていました。
定期的にバスを放流しているのも知らなかったです。
20年間トップばかり投げていたので、芦ノ湖に通い出した当初もトップ中心でした。
昔からダブルスウィッシャーが好きだったので、ダブルスウィッシャー中心で釣りしていました。
で・・・・
芦ノ湖でダブルスウィッシャーは意外と釣れました。
私の使い方は、数回クビを振らして、水切り音を立てながら時々止めるというオーソドックスな使い方です。
5月くらいでまだ肌寒かったですが、早川水門の前の大きな岩の横を、バドジョイ バウバブ32で、ジョボジョボとクビを振らせながら通したら、絵に描いたように出てくれました。
箱根関所前のポイントでも、バドジョイ バウバブ32でジョボジョボやっていたら何にもないポイントで、下から突き上げて出てくれました。
今思えば、35センチくらい、口が小さくてコロッとしていたので、放流バスでしたね。
芦ノ湖はネイティブバスにこだわると難しいですが、放流バスはトップでも結構反応してくれます。
ヌーマウス22も結構使っていたんですが、芦ノ湖ではまだ釣れていません。
バウバブ32のクビ振り時のジョボジョボという擬似捕食音が効くのかなぁ。
この写真のパロットのヌーマウス22は、他のフィールドでほろ苦い思い出があります。
それはまた、別記事で紹介させていただこうと思います。
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