レイジーボーンのデッドオアライブとBudd&joeyを合計5個注文したわけですが、
近所の溜池で、ティファのマイケルでしか釣ったことがない初心者アングラーの私は、3/4ozくらいのクラッシックなハンドメイドルアーで釣れるとは思えませんでした。
特にダーターのデッドオアライブは、カッコはいいけど釣れるイメージが湧かない。
デッドオアライブを2個注文しましたが、迷いに迷ってひとつ1個に変更、バドジョイを4個にしてもらいました。
ハンドメイドなので、数ヶ月かかりますとの事。
ある時、うらしま堂さんに行って岩崎さんと何気ない話をしていたついでに、どんな人が作っているのか訊いてみました。
私「レイジーボーンて、この辺の人が作っているんですか?」
岩崎さん「ええ、まあ」
と、お茶を濁した曖昧な答えです。
その後に知ったのですが、レイジーボーンの製作者本人に「この辺の人が作っているんですか?」と訊いていたという(笑)
そりゃ確かに、この辺の人という事になりますね。
その後も、岩崎さん本人に、塗装の重さをコンマ何グラムまで気を使っているとか教えて頂きました。
倉持さんにも、売り物にできないB品のデッドオアライブを見せて頂きましたが、素人目にはどこがB品なのかさっぱりわかりませんでした。
で・・・・
何で幻かって?
作られていないからです。
なので、注文した私も現物は持っていません。
注文時に頂いた、ディルダーとデッドオアライブのカラーチャート写真は今でも大切に持っています。
ちなみに、レイジーボーンはヘドンも認めたハンドメイドルアーです。
昔、へドンファミリーから口頭でお墨付きを頂いたとか。
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