相模川スモールマウス、芦ノ湖、琵琶湖でよく使うハードルアー① フラットラップ8

ルアー

こんにちは。

相模川ではハードルアー中心で釣りしています。

理由は、その方が釣れた時の「してやったり感」が強いから。

ようは自己満です(笑)

特にミノーの使用頻度が高いです。

ここ数年、どこに行っても必ず投げる一軍ルアーが、ラパラのフラットラップ8です。

バルサで固定重心、フローティング。

重さは約7g。

ですが、クロームペイントは9gくらいあります。

さすが、細かいことは気にしない海外ルアークオリティ。

相模川は水深1〜2メートルくらいのポイントがほとんどなので、フローティングルアーで十分戦えます。

しかも、フローティングの方が根がかり回避しやすいですし。

フラットラップ8は大きさも8センチなので、相模川のスモールマウスにも食べごろサイズだと思います。

フラットラップ8の優れているところは、飛行姿勢の素晴らしさとバルサ固定重心ならではのレスポンスの良さです。

どんな適当キャストでも、勝手に飛行姿勢を修正してくれて、結構飛距離が出ます。

バルサ固定重心フローティングで、1500円前後です。

ハンドメイドルアーならバルサ固定重心はありますが、3000円以上の価格になるでしょう。

ここまで褒めてきましたが、弱点はリップがもろい事です。

とは言え、ガシガシぶつけるような使い方をしなければ、そうそうもげません。

私はリップ裏の付け根に、フロッグシーラーをあらかじめ塗って使用しています。

FLR6、FLR8、FLR10、FLR16 とありましたが、一度、全部廃盤になり、FLR8だけ復刻しました。

FLR8以外は、そんなに・・・・

FLR8だけは、飛び抜けて良いルアーです。

オカッパリなら、相模川、芦ノ湖、琵琶湖と、どこでも1軍ルアーで使えます。

Amazonなら、不人気色は1200円位で売っています。

持ってない人は、是非お試しください!

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